今回はchatGPTに検索させた「乗合代理店のイメージ」7番目です。
★将来の生活ビジョン
・営業成績次第で将来的な高収入が期待できる。
・独立心を持つ人には、代理店経営を目指す道も開ける。
・逆に、安定した生活設計を求める場合にはリスクと感じる。
それではお答えしていきましょう!
これまでのコラム6本と比べると、今回は代表・宇都個人の考え方が色濃く出ています。というのも、このテーマに関しては、私自身の経験と、保険業界に飛び込んだ22年前のある言葉が、今も忘れられないからです。
私は32歳のとき、都市銀行を辞めて、完全歩合の外資系生命保険会社に入りました。その際、当時のマネージャーにこう言われました。
「これは転職じゃない、転業なんだ。
サラリーマンではなくなるということ。つまり、自営業者になるということだよ。
この仕事には保証がない。だが、“保証がある”サラリーマンは本当にリスクがないと言えるか?」
当時は正直ピンときませんでしたが、年を重ねるほど、その意味の深さを実感します。
サラリーマンは、辞令一枚で東北でも四国でも異動。単身赴任も辞さない。
長く勤めれば、希望しなくてもマネジメント職に移らされる。担当もお客様も選べない。
一方この仕事は、働く時間も、向き合う相手も、収入さえも、自分次第。
もちろん自己管理は厳しく求められます。誰も注意してくれません。
けれども「本当の自由」とは、健康・時間・知識を自己管理できた者だけが得られる権利だと、私は今でも信じています。
FPSには、こんな価値観を大切にする文化があります。
このように、人生のステージや志向に応じたキャリア設計ができるのがFPSの強みです。
評価制度も、「人の上に立つ人」だけが報われる仕組みではなく、「専門性・貢献・継続的な成果」も正しく評価する設計になっています。
保険代理店の世界では「自由」が強調されがちですが、その実態は千差万別です。
中には、「売上を上げれば後は放任」という環境もあります。
それでは将来が描けるはずがありません。
FPSでは、こんな制度と文化があります:
だからこそ、FPSで働く社員たちは、それぞれが将来像を持ちながら働いています。
この仕事は「自由」です。けれども、それは「何をしても良い」という意味ではありません。
本当の自由とは、自己管理を貫く覚悟を持った人間だけが手にできる成果です。
もし、今の働き方に不安や違和感を感じているなら、一度立ち止まって、「どんな人生を送りたいか」を考えてみてください。
その答えが「自分らしく働き、未来を描ける場所」であれば、FPSはその選択肢のひとつになれるはずです。
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