今回はchatGPTに検索させた「乗合代理店のイメージ」最後の10番目です。
★企業ブランドと信用度
・専属企業のネームバリューが使えないため、自分自身の信用力が重要。
・複数の保険会社を扱える点が顧客に安心感を与える場合も。
・ブランド力に頼らない独自性の構築が必要とされる。
それではお答えしていきましょう。
「○○生命なら聞いたことがあるけど、FPSってどこ?」
新規のお客様との会話で、何度か耳にした言葉です。
確かに、テレビCMを打ち、街の看板に名を連ねるような名だたる保険会社の“ネームバリュー”には、私たちのような中小代理店が敵うはずもありません。
でも私は、こう思っています。
「だからこそ、選ばれる代理店になろう」と。
FPSでは、私たち一人ひとりが「個人として信頼される」ことはもちろん、
会社全体としてのブランドや信用力の強化にも真剣に取り組んでいます。
そのひとつの証が、私たちは、
生命保険協会「代理店業務品質評価」認定代理店であるということです。
この制度は、全国に約15,000ある乗合代理店のうち、
2024年10月時点で認定を受けているのはわずか57店、全体の0.4%に過ぎません。
この認定は、
の4項目について厳格な審査を通過しなければ、受けることはできません。
私たちのような100名未満の地場に根ざした代理店が、こうした信頼性の高い評価を得ることは、お客様にとっての安心材料であるだけでなく、保険会社や提携先にとっても大きな信頼となります。
さらにFPSでは、「相続」「マネーセミナー」「法人取引」という三本柱の専門性をベースに、各方面への認知とブランディング活動を続けてきました。
この積み重ねによって、今ではこちらから営業せずとも、
「御社と提携したい」「セミナーに登壇してほしい」といったお声がけをいただけるようになっています。
例えば、
など、信頼を軸にした企業提携が生まれています。
私は、大手の広域代理店ではなく、FPSのような規模だからこそ果たせる役割があると信じています。
確かに大手は広告や知名度で有利です。
しかし、募集人が200人、500人と在籍する大規模代理店では、営業品質のばらつきも避けられません。
お客様に対してプランナーの当たり外れが激しくなるのです。
なぜなら私たちが扱う保険やライフプランは、家電や飲食チェーンのような「均質な商品」ではありません。目に見えず、かつ一人ひとりに対してアレンジし、最適化すべきサービスです。
だからこそ、「この人に任せたい」「この会社だから安心できる」と思ってもらえる地場の信頼ブランドを築く必要があるのです。
正直に言えば、私たちは知名度の高い企業のような大きな看板は持っていません。
けれど、それを“ハンデ”と捉えたことは一度もありません。
私たちFPSが磨いてきたのは、「一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢」と「誠実に積み重ねてきた信頼」です。
それは、テレビCMにも、タレント起用にも負けない価値だと、今は胸を張って言えます。
もしあなたが、会社のロゴではなく、「どんな仲間と働くか」「どんな文化の中で自分を成長させるか」を大切にしたいと感じているなら——
FPSという「チーム」を、一度覗いてみてください。
(FD00160)