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2025.8.27徒然に、、、

FPSが大切にしている、保険会社との関係性

「売ってやってる」なんて、とんでもない!

保険代理店として日々業務を行うなかで、保険会社の担当者――通称「ソリシター」「サポーター」――との関係は欠かせません。彼らは私たち代理店に足を運び、商品情報や販売手法を届けてくれたり、販売のサポートを行ってくれる、まさに現場の要とも言える存在です。

一部では「代理店に出向し、特定の会社商品を売るように誘導している。お客様の商品選定を歪めている」と問題視され、保険会社が代理店への出向を取りやめる動きも出ています。しかし、私たちFPSでは、まったく異なる文化が根づいています。


「仲間」として接する文化

FPSでは、創業時から一貫して「ソリシターさんは私たちの仲間」という価値観を大切にしてきました。

他の代理店では、担当者に対して「売ってやってる」というような高圧的な態度をとるところもあると耳にしますが、FPSではそんな姿勢は完全にタブー。もしそのような言動があれば、徹底的に指導する――それが私たちの創業時からのスタンスです。

私たちは、ソリシターさんがFPSの一員として活躍してくれていると考えています。そして、その誠意ある姿勢が信頼関係を育み、良い情報をいち早く共有してくれたり、柔軟に動いてくれたりと、自然と“信頼の循環”が生まれているのです。「人間同士として当たり前の関係性」を築いていくことで、結果的に良い循環が生まれていく。それがFPSの強みでもあります。


「また担当したい」と言われる会社でありたい

ソリシターさんが異動される際、私たちはこう願っています。
「どうか偉くなって戻ってきてください。またFPSの担当になってください」と。
実際、保険会社の方から
「FPSさんは、私たち誰もが一番担当したい、人気の代理店さんなんです」
と言っていただけたことが何度もあります。それは、営業成績だけではなく、社員一人ひとりの接し方や、日々の協力姿勢が評価されてのこと。
「優しく、自立していて、無理を言わない。保険会社にも協力的。そして、チームワークを大切にしてくれる。」
そんな声が、私たちにとっては何よりの誉め言葉です。


当たり前のようで、当たり前ではない空気

FPSの社員にとっては、こうした空気感が「当たり前」に思えるかもしれません。ですが、経営者として外の世界を知っている立場から言わせてもらえば――それは全然当たり前じゃない。とても誇るべきことです。

「みんな、ほんまにええ会社で仕事してるんやで!」と、心の中で叫びたくなることもあります(笑)。


こんな文化に共感してくれるあなたへ

保険業界の経験がなくても構いません。私たちは「人を大切にできる人」「チームで成果を出せる人」と一緒に働きたいと思っています。
FPSは、あなたが誇りを持って働ける場所をつくりたい。そして一緒に、保険代理店の未来をもっと明るく、もっと魅力的なものにしていきたいと思っています。
(FD000162)

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